職場で、目の前に座っている20代前半のSさんは、自閉症スペクトラムと言われる障害を持っている。
『障害』と書きながら、自分自身に問いかけている。
誰が誰に障害という概念を当てはめているの?
何を障害と言っているの?
これを考えると出口が見えなくなるので、この『課題』は、一旦、保留とします(笑)
さて、今日の午後、自分の席に戻るとSさんの隣のHさんが見当たらない。
『Hさんは?』
私の質問にSさんは、答えない。
待てど暮らせど答えない(笑)。
『今の、質問なんだけど?』
『あっ、はい!』と言って、いきなり立ち上がるSさん。
『探してきてとは言ってないのよ。』
『あっ、はい!』と言って、ストンと座ります。
今日も、私の質問は失敗でした(ー ー;)
質問した私は、答えが欲しかったのです。答えに正解を求めることはしなくなったので、そこは、私の成長です←またしても、自画自賛(笑)
しかし彼女は、私の予想に反して、答えないという選択を無意識にしているわけです。正確には、答えられなかったですが。
答えは、『Hさんは、⚪︎⚪︎(場所)です。』なのです。
で、Sさんは、⚪︎⚪︎(場所)がわからないので、答えられないのです。
『Hさんがどこに行ったか、知ってる?』と聞けば、『知りません。』と答えられたはずなのです。
答えられない質問をする前に、答えられる質問を考えられる頭脳が欲しい。