コミュニケーションの難しさーその1

2014年10月28日 23:32

職場で、目の前に座っている20代前半のSさんは、自閉症スペクトラムと言われる障害を持っている。

『障害』と書きながら、自分自身に問いかけている。

誰が誰に障害という概念を当てはめているの?

何を障害と言っているの?

これを考えると出口が見えなくなるので、この『課題』は、一旦、保留とします(笑)

 

さて、今日の午後、自分の席に戻るとSさんの隣のHさんが見当たらない。

『Hさんは?』

私の質問にSさんは、答えない。

待てど暮らせど答えない(笑)。

『今の、質問なんだけど?』

『あっ、はい!』と言って、いきなり立ち上がるSさん。

『探してきてとは言ってないのよ。』

『あっ、はい!』と言って、ストンと座ります。

 

今日も、私の質問は失敗でした(ー ー;)

質問した私は、答えが欲しかったのです。答えに正解を求めることはしなくなったので、そこは、私の成長です←またしても、自画自賛(笑)

しかし彼女は、私の予想に反して、答えないという選択を無意識にしているわけです。正確には、答えられなかったですが。

答えは、『Hさんは、⚪︎⚪︎(場所)です。』なのです。

で、Sさんは、⚪︎⚪︎(場所)がわからないので、答えられないのです。

 

『Hさんがどこに行ったか、知ってる?』と聞けば、『知りません。』と答えられたはずなのです。

答えられない質問をする前に、答えられる質問を考えられる頭脳が欲しい。

 

 

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